今年の前半が今日で終了します。
どんな半年だったか、、、
あんまり覚えてないな。
まあ、店のほうは１回も開けることはなかったですね。
前半終了といえば、競馬も先週の宝塚記念をもって
シーズン前半、春競馬が終了。
結果ですが、、、
私の本命はカレンブーケドールだったのですが、
あえなく４着.
馬券は惨敗しました。。。(T_T)
そろそろ善戦ウーマンにも終止符を打つかと思い
期待したのですが、相手が強すぎましたね。
宝塚記念は、G１善戦の馬が悲願を達成という
歴史があるのですが、今回はこれにハマらず。
圧倒的１番人気のクロノジェネシスの圧勝でした。
若かりし３歳馬の頃はクラシックで善戦するも
ゲットしたのは最後の秋華賞だけ。
１コ上に怪物アーモンドアイがいたせいもあってか、
そこまで強いという印象がなかったのですが、
昨年の宝塚を勝ってからはなんだか馬が変わったかのよう。
本当に強いなあ、と感心してしまいます。
今年の秋はフランス凱旋門賞にチャレンジするとか。
巷では、ヨーロッパ血統でもあり、重い馬場もこなすことから
かなり期待値が上がっているようです。
しかし、、、
それはちょっと違う気がします。
そもそもフランスの馬場と日本の馬場では
同じ芝のコースであっても本質的なところが違うと思います。
言ってみれば芝とダートくらい違うと思っています。
日本の馬場はスピード重視、タイム重視の馬場で
非常に軽いんですが、向こうはタイムとか関係ないんです。
いくら日本の大雨のあとの重馬場や泥んこの極悪馬場をこなしても
そもそも異質といえるフランスの馬場をこなすかと言われると、、、
違う気がしますけどねえ。
もちろん重馬場をこなせない馬より適性は高いとは思いますが。
なので、日本の芝コースで活躍している時点で、
クロノジェネシスは向こうの馬場をある程度こなせても、
基本的に合っていないと思います。
つまり、勝つのは非常に難しいだろうと。
でなかったらね、ディープインパクトがすでに圧勝してますって。
むしろ条件クラスとかでも、全くタイプの違う馬とかのほうが
向こうの馬場に合うんじゃないかと思いますけどね。
話は変わり、野球のほうもそろそろ前半戦が終了なのですが、
今年はなんといっても、日本ではなく大リーグでしょう。
オオタニサンでしょう。
ＢＳの大リーグ中継が毎日楽しみでしょうがない。
正直、日本のプロ野球が霞んでいます。。。
毎日毎日、打てばホームランって感じで、
このワクワク感はイチローの全盛期とはまた違うものがあります。
そしてホームランが当たり前になりつつある自分が怖くもあり(^^;
でもそれに応えちゃう大活躍の毎日、いやはや恐れ入ります。
ほんとに日々の楽しみをありがとうです。
でもって顔よし、スタイル良し、性格良しと。
ダメなところがないじゃないかという話なんですが、 、、
いや、何かあるでしょう人間なんだからあ。
そこは何かあってほしいですよダメなとこ。
そう思いますよねえ？(^^;
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