しがないBARの雑記帳

GRASS the club houseのblog

お暑うございます。。。

毎日暑いです。

 

夏だから当たり前ですけどね。

 

 

そして相変わらずの休業続きでございます。

年内はもうやらんぞ。

 

 

 

7月も後半に入り、いよいよ明日には東京五輪の開会式だそうな。

 

ほう、そうなんですね。

 

それはそうと、

 

先週からの開会式絡みのドタバタはなんだいったい!

 

興味もないのに散々ニュースで流れてきて、

えらい迷惑だし、見たくないけど見てられないわ!

 

こんなにダメな国なんですか?日本は。

 

いや、主催者はIOCだから責めるならこっちか?

いや、委員会のほうか?

 

そんなもんどこでもいいわ!

 

 

 

ついでに言ったら選手や関係者の感染も日々伝えられており、

出場できなくなっただの、辞退だのって、

もう完全に競技に影響出てるじゃないの。

 

これじゃ出場する選手たちだってテンション下がるよ。

 

純粋に競技に打ち込めないもの。

ただでさえ無観客でどうなのよって感じなのに。

 

 

まったく、つまらないことやってやがんなって感じです。

 

とにかく、責任者出てこい!!

 

グダグダの大会になってもし選手たちが馬鹿見るようなことになったり、

貶められるようなことになったら、開催した責任取れよな!!

 

 

 

そんな中、今日、NHKで一昨年の大河ドラマ

いだてんを短い総集編で放送してたんですよね。

 

最後のほうはそれこそ当時ダイジェストで見たんですけど、

やっぱ面白いわ。

 

いや、今見るからよけいに面白い。

 

 

これ見ると、コロナ禍の中でのオリンピックっていうのも

ありだな、と思っちゃいます。

 

純粋に選手たちを応援したくなります。

 

 

 

1964年に東京五輪が行われるまでのドラマなんですけど、

とにかく日本と五輪は呪われているって言っていいくらい相性が悪い。

 

戦争により幻になった東京、札幌五輪もあったし。

 

で戦争を乗り越えてやっとこさ前回の五輪があり。

 

 

そして今回がこれですよ。

 

 コロナ直撃ですよ。

 

 

史上初の延期、そして史上初の無観客ですよ。

 

完全に呪われてる、、、と思いました。

 

 

しかし、いだてん観てたら単に呪われているというより

なんか日本が試されているように思えてきました。

 

どんだけ試練与えるんだという話なんですが。

 

 

今回は疫病が相手なので、今までとはまた違う超難題なんですが、 

過去の絶望的な出来事も乗り越えてきたんだな、と思うと

この史上最悪の厄災も、たとえ無観客だろうがなんだろうが、

乗り越えるところを見たくなってくるんです。

 

今日観てそう思いましたなあ。

 

 

これ開催責任者とか国のリーダーがしっかりしていればの話ね。

 

国民が一丸になるとか、今はとてもじゃないが無理無理。

そんな国じゃないから。

 

 

8月22日まで休業延長いたします。 ※さらに延長もあり

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