熱い夏が終わりました。
どちらが勝っても初優勝。
大会前から騒がれていた奥川投手擁する伝統校、
星稜が悲願の初優勝、そして初めて北陸に深紅の優勝旗を
持ち帰るのか、注目を集めました。
世間の注目を一身に浴びる奥川投手ですが、
それもそのはず、なにせ準決勝終えて自責点0。
準決勝も途中でマウンドを降り、球数をセーブ。
今大会から決勝戦前日が休養日になったので、余力は十分。
これなら星稜で間違いないでしょ、て感じで報道も奥川一色(^^;
なんとなく全体的にも星稜応援ムード。
そうなると反骨心?から履正社に肩入れしたくもなり、
果たしてそんなに簡単にいくのかな?と思っていたのですが、、、
やはり物事というのはそう簡単にはいきませんね。
休養十分のはずの奥川投手でしたが、やや球に切れがないのか?
星稜が先制したものの、履正社に逆転を許します。
それでも終盤まで0に抑え、7回星稜がついに追いつきイケイケムード。
しかし、勝ち越しはならず。
ここで一気にいけていれば違ったかも。。。
直後に奥川投手が致命的な2失点で再度勝ち越され、、、ジ・エンド。
優勝のかかる大一番。
普通の相手なら抑えられたんでしょうけど、
奥川対策を十分に練った強打の履正社相手に
微妙な狂いが生じたのでしょうか。
激戦区大阪を制した履正社が大舞台で
少しだけ上回ったともいえます。
なんだかんだ今年の甲子園も楽しめましたが、
やはり奥川投手中心に回った印象。
劇的なサヨナラありで面白かったなあ(^^)
そして、今回から休養日が増やされるなどの改善点もありました。
観ている側としても、酷暑の中で連投するのを見るのは辛いし、
気が気じゃないですからね。
選手たちが最高のパフォーマンスを見せられるよう、
さらなる改善を望みます。
虎な方が言うように京セラドームでやればいいのに。
夏が終わり、プロ野球も佳境ですが、
もう決まりましたからねえ。。。
追うチームには意地を見せていただきたい!
本日は 19:30openです。 CLOSE 25:00
香り豊か、やさしい口当たり。
ワインのボトルみたい。なんて書いてあるの。。。