うちの生ビールはアサヒの「熟撰」。
アサヒといえば、スーパードライなわけで、自分も大好き。
でも一度ゴルフ場で「熟撰」を飲んだときに美味かったので、
どうせなら他にはないものを、と思ってこれを選んだ。
限定品などを除いて先駆的だったように思う。
実際、バイトしていたバーでプレモルを初めて飲んだ時は
その香り、味がけっこう衝撃だった。 懐かしい。
プレモルも一般に普及し、どこでも飲めるようになった。
そんな中、たまたま飲んだ「熟撰」はこれまたちょっと違った。
真夏ゴルフのお昼に飲んだから？かもしれないが、
一緒に飲んだ人も「これ美味いね」といって
ふたりで２杯くらいおかわりしたのを覚えている。
プレモルがモルツの上位商品というのとは違い、
スーパードライと熟撰とは味わいがまったく異なると思う。
路線が違うのであれですが、熟撰のが味わい深いと感じる。
ビール好きな方ならそれが分かると思う。（自信あまりないけど）
実際、「ビールしか飲まないが店では生ビールは飲まない」
という方が試しに飲まれ「ここのビール美味しいね」と
言ってくださり、以来いつも生ビールを飲まれたりしてます。
とはいえ、こう寒いとなかなかとりあえずビール！
てわけにもいかないわけで。自分もお湯割り頼むし。
むしろしばらく店内で体を温めて、唄って喉も渇いてきたところへ
ゴクッと潤す一杯。
ですかね。うちの場合。
一度お試しを。
